今回お話を伺ったのは、自身が体験した美容法や美容医療を赤裸々に描いた漫画『そうです、私が美容バカです。』が話題の漫画家・まんきつさんです。
まんきつさんは、長年にわたり美容に熱中してきた経験をもとに、
日常のスキンケアや食生活、運動習慣まで幅広く美容や健康に関するテーマを漫画に描き、読者に役立つ情報やちょっとした工夫のアイデアを発信しています。
そんなまんきつさんが、弊社商品の「お料理カルシウム」を活用して、
骨密度やカルシウム摂取を意識した健やかな暮らしを実践していることから、今回は特別にインタビューの機会をいただきました。
健康と美しさを両立させるための習慣や工夫、日常に取り入れやすいアイデアについて、具体的にお話を伺います。

漫画家 まんきつ
1975年埼玉県生まれの漫画家。
美容や健康、日常の体験を赤裸々に描く作風で知られ、ユーモアとリアルを交えたエッセイ漫画が人気です。
著書には、2023年にドラマ化もされ話題となったサウナ漫画『湯遊ワンダーランド』をはじめ、
『アル中ワンダーランド』、『犬々ワンダーランド』、『ハルモヤさん』などがあります。
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現在は、マガジンハウスの Web マンガサイト SHURO にて『そうです、私が美容バカです。』を連載中。
自身の経験に基づく美容法や生活習慣をユーモアたっぷりに紹介し、読者に役立つ情報や日常の工夫を発信しています。
健康も美容も“毎日の小さな習慣”から

──他の媒体で「ワダカルシウムはガチです!」とおっしゃっていたのを拝見しましたが、そう思うきっかけってどんなことだったんでしょうか?
実は、初めて骨密度検査に行ったんです。
正直、サプリメントって飲んでいても“効いてる感”ってそんなに分からないじゃないですか。
でも検査結果を渡されて、『すごく優秀ですよ、この年齢でこれはなかなかない』ってお医者さんに褒められたんです。
基準値を大きく超えていて。それを聞いた瞬間、“あ、これ本当にガチだ”って確信しました(笑)
──元々ワダカルシウム製薬をご存知だったんですか?
はい、高校生のときから知っていました。
というのも、同級生に飲んでいる子がいたんですよ。
通っていた学校が遠方から来て学校近くで下宿している子が多かったんですが、
その子は親御さんが“健康のために”と毎月送ってくれているのを見てワダカルシウムさんを知りました。
──高校時代から身近に存在していたんですね。
そうなんです。
当時は名前だけ知っていた感じだったんですけど、
大人になって『あ、あの時の!』とつながって、妙に安心感がありました。
毎日の食事に自然に取り入れる、無理のない習慣

──普段、お使いの「お料理カルシウム」の使い方や気に入っていただいているポイントは?
サプリって“飲むぞ!”みたいな心構えが必要で、ちょっとハードルが高くなるけど、
カルシウムを摂りたいなと考えていた時に、お米は毎日食べるし、お米であれば気軽に取れると思いつき、
「お米 カルシウム 混ぜる」
と検索してワダカルシウムさんのお料理カルシウムがヒットして、
『あの時の!』と高校生時代の記憶とつながって、購入しました。
お料理カルシウムはサプリを“摂っている感”がなく、普段食べているお米と一緒に手軽に摂取できるのが良いですね。
──他の使い方もしているんですか?
お茶やコーンスープに入れたこともあります。
でも一番はやっぱりお米ですね。
子どもが絶対にお米派で。
子どもにもカルシウム摂取をさせたいけどタブレットなどのサプリメントは食べてくれなかったので、
お米に混ぜるしかなくて(笑)
骨密度を意識したきっかけは、意外な一言から

──骨密度を意識し始めたきっかけは?
サウナが好きで、よくスーパー銭湯に行くんですけど、
スーパー銭湯に来ていたおばあちゃんたちが『転ばないでね〜』って声を掛け合っていて、
転ばないでね~ってなんで声掛けしているんだろうと考えたときに
“転ぶ=骨折だ!”ってピンときて。そこで一気に現実味を帯びました。
転んで骨折すると歩けなくなる、寝たきりになって体力が落ちて…
って連鎖が一気に頭の中に浮かんできて。あ、予防しなきゃってカルシウム摂取を心掛けました。
健やかさを支える、日々のリフレッシュと歩く習慣

──漫画家として目を使うお仕事だと思いますが、目のケアはされていますか?
正直まったくしていないんです…(笑)
ひどい時は老眼鏡と眼鏡を二つ重ねて使っています。
──かなり深刻ですね…!目以外でリフレッシュしていることは?
サウナと湯舟につかることですね。
近所にあるスーパー銭湯の洞窟サウナが特に好きで、岩に囲まれた薄暗い空間でぼんやりしていると、
頭のスイッチがスッと消えてリラックスできますし、
最近、“風呂キャン”が流行っていますけど、やっぱり湯舟に入ると寝つきがぜんぜん違うんです。
──同世代の方に「これだけは続けた方がいい」と思う習慣はありますか?
歩くことです。
私は毎日2〜3回犬の散歩をするんですが、歩くって地味だけど本当に大事。
骨折したら歩けないし、歩けないと筋力も気力も落ちるし…
骨折しないためにもカルシウム摂取を重要だし…
3年前、散歩中にぎっくり腰になって数日まともに動けなかった時、
“健康ってこんなに脆いんだ”って痛感し、だからこそカルシウムも歩くこともどちらも大事だなと実感しました。
小さな喜びが、健やかで美しい暮らしを支える
──最後に、美容や暮らしに関してこれからやってみたいことはありますか?
美容と関係なくなっちゃいますけど、金継ぎ教室に通いたいんですよね…(笑)
器が大好きで、10年前に沖縄で買った青いお皿が欠けちゃって…
愛着がある器で飲むものや食べるものは美味しく感じるので金継ぎで直してみたいです。
単純に器を直すだけじゃなくて、そういう小さな時間や工夫を取り入れることで、
暮らしそのものがちょっと豊かになる気がするんです。
そういう楽しみ方って、健康や美容にも通じるところがあるんじゃないかなと思います。
──日々の楽しみも健康や美容に大事ですね! 色々とお話いただきありがとうございました。
最後に
今回のインタビューを通して見えてきたのは、
まんきつさんの健康と美の秘訣は、特別なことではなく、日常の小さな習慣や工夫の積み重ねであるということです。
高校時代から身近にあったカルシウム習慣を今も生活に取り入れ、
散歩やサウナ・湯舟でのリフレッシュ、趣味の時間を通して心身の健やかさを保っています。
器への愛着や金継ぎといった日常の楽しみも、暮らしを豊かにする大切な要素であることが伝わってきました。
読者にとっても、健康や美容は無理に頑張るものではなく、
日常の中で楽しみながら取り入れることが大切だと、まんきつさんのライフスタイルは教えてくれます。
日々の美容や健康の工夫、最新の活動については、まんきつさんのSNSでもチェックすることができます。
著書『そうです、私が美容バカです。』では、ユーモアたっぷりに自身の美容体験や生活習慣を赤裸々に描き、読者に役立つヒントが満載です。その他、『湯遊ワンダーランド』『アル中ワンダーランド』『犬々ワンダーランド』などもぜひチェックしてみてください。

漫画家 まんきつ
1975年埼玉県生まれの漫画家。
美容や健康、日常の体験を赤裸々に描く作風で知られ、ユーモアとリアルを交えたエッセイ漫画が人気です。
著書には、2023年にドラマ化もされ話題となったサウナ漫画『湯遊ワンダーランド』をはじめ、
『アル中ワンダーランド』、『犬々ワンダーランド』、『ハルモヤさん』(新潮社)などがあります。
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自身の経験に基づく美容法や生活習慣をユーモアたっぷりに紹介し、読者に役立つ情報や日常の工夫を発信しています。
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